DIY初心者でもできた!壁のペイント完了

※こちらは旧ブログからの引越し記事です。

 

今年の叶えたい夢100個のひとつ『トイレの壁をペイントする』を叶えました!

夢を書き出すワークをした直後、ROOMBLOOMでペイント体験してきたんです。
その場で、大量のカラーから一色を選び、ペイントのスターターキットを購入。


色選びは非常に悩みました。似たような色がたくさんあり過ぎる!

 

私にしては下準備がトントン進んだ項目でした。
が、実際ペイントを実行するまでに半年。なんと時間がかかったことでしょう!

理由は、小面積の壁(一面)とはいえ便器が邪魔で、塗る作業をイメージしただけで面倒ということが分かっていたから。
トイレと壁のすき間が数センチだったので、ローラーは入らないし、刷毛で塗るにしても柄の長さが足りない!配管も邪魔だし!
普段そんな裏まで顔を突っ込んで掃除もしないので、想像するだけで体が動きませんでした。

本当は楽しい夢のはずなのに・・・。

でも、面倒な作業は一度だけ。これを乗り越えることができれば、トイレを眺めるだけでニンマリできるのだ!

 

ということで、塗装前日に下調べ。重い腰を上げて、作業に一日費やしてがんばることにしました。

ペンキ塗りについて調べてみると、どうやら壁紙に凹凸がある場合、マスキングテープと壁の間にジョイントコークを打つと境目が綺麗に仕上がるらしいことが分かり、ホームセンターへ。

それ以外はスターターキットの材料だけでOK。

 

作業日は、まず飾り棚などをどかして壁清掃。
その後、養生開始。

施工箇所の境目にマスキングテープとマスカーを貼るだけなのですが、これがまたえらく時間がかかる!何が大変って、養生シートが汗をかいた肌にまとわりついてくるんです〜(>_<)
職人さんのすごさを改めて感じました。

寒い時期よりペンキの乾きが早いということで、この時期に決行してしまいましたが
夏に狭い箇所のペンキ塗りはダメですね!

でも、その後のペイント作業は早い早い。

マスキングしてあるので、心置きなくガンガン塗り進めることができました。
さすがにトイレの裏側は苦労しましたが・・・。

 

塗り終えた時は満足感いっぱいで、無駄に何度もトイレを見に行ってニンマリ。
家族からも好評で、がんばった甲斐がありました。

ペイントカラー:quiet room RB-05B28

 

今は壁を手軽にデコレーションできる商品がたくさんありますが、壁紙ペイントもオススメ。
養生に時間はかかりますが、雰囲気が劇的に変わりますよ〜。

古後 静

古後 静

北欧ライフスタイル好きの収納空間プランナーです。住宅建築業界を経て、2011年より整理収納サービス提供。【整理収納】×【住宅設計】両視点から考える収納設計のTipsをご紹介します。丁寧な暮らしに憧れるのに「面倒くさい」が口癖の元リケジョ。ラクするための家事効率アップの仕組み作りが得意な反面、『日々の暮らし』を楽しむことにも挑戦中。

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP