突然ですが、あなたは今誰と一緒に住んでいますか?
私は学生時代〜結婚するまでの数年間はひとり暮らしをしていましたが、家族と一緒に住んでいる期間の方が圧倒的に長いです。
家族を含め、他の人と暮らすということは価値観が違う人と一緒に生活するということ。もちろん価値観が一致する部分もたくさんありますが、とかく異なる部分の方が気になってしまいがち。
先日、あるラジオ番組で「人を好きになるには、その人と自分との共通項を見つけるといい」という話を耳にしました。まさに、これ。
同居する人との価値観が一致するところに目を向けられると、きっと幸せになれるのでしょうね〜。
価値観が異なる人と暮らす「片づけの工夫」
今年の日本ライフオーガナイザー協会チャリティイベント 関東チャプターのテーマは
【みつけよう!今の私にちょうどいい片づけ】
今自分が置かれている立場や環境で、いかに心地よく暮らしていくか、試行錯誤したライフオーガナイザー達がそれぞれの体験を熱く語ってくれます。
イベント内容はセミナーとトークセッションの2プログラム。
セミナーは、川崎朱実さん『4兄弟と一緒に成長!人生の節目で変わる私の片づけ』のお話。
子どもが小さい頃は、それはそれは大変だったことでしょう。今ではみんなお兄さんになって、かつての暮らしとは大きく変わっていると思いますが、子どもたちの成長とともに変化した片づけのお話が聞けるのが楽しみです。
トークセッションでは『もっと幸せになれる!近くて遠い家族とのライフオーガナイズ』をテーマにファシリテーターの近藤こうこさんが4人のオーガナイザーの体験談を聞き出してくれます。登壇者は
- 梅森久美子さん 片づけで得た義母と私のちょうどいい暮らし
- こうのさやかさん 価値観の違いに合わせた空間の使い方
- 鈴木裕子さん 大切なのは自分自身の城づくり
- 安田幸代さん 夫の理想に寄り添った私らしい暮らし方
4人がそれぞれ立場で、家族と一緒に暮らす中で自分が気持ちよく過ごすことができるよう工夫した話を聞かせてくれますよ。
一度にこんなに様々な家族形態のオーガナイザーが話してくれる機会はそうそうありません。
今の暮らしでとにかく家族との価値観の違いで悩んでいる方は、何かしらのヒントが得られるはず。
5月29日、府中のバルトホールにぜひ足を運んでみてください!
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